Oracle Installer Error Codes
INS-30001 :
string
パスワードが空です。
Cause:
string
パスワードは空にできません。
Action:
空ではないパスワードを指定してください。
INS-30002 :
string
パスワードと
string
確認パスワードが異なります。
Cause:
string
パスワードと
string
確認パスワードは同じである必要があります。
Action:
string
パスワードと
string
確認パスワードが同じであることを確認してください。
INS-30003 :
string
パスワードが長すぎます。
Cause:
string
パスワードの長さは、
string
文字を超えることができません。
Action:
string
文字より短いパスワードを指定してください。
INS-30004 :
入力した
string
パスワードは無効です。
Cause:
パスワードに使用できるのは、選択したデータベース・キャラクタ・セットの英数字、アンダースコア(_)、ドル記号($)またはシャープ記号(#)のみです。
Action:
推奨事項に従ってパスワードを指定してください。
INS-30005 :
入力された
string
パスワードは、推奨される文字が欠落しています。
Cause:
入力された
string
パスワードは、推奨される文字が欠落しています。パスワードには少なくとも1つの
string
を使用することをお薦めします。
Action:
少なくとも1つの
string
を含むパスワードを指定してください。
INS-30006 :
指定されたパスワードは短すぎます。
Cause:
入力された
string
パスワードを、
string
文字以上の長さにすることをお薦めします。
Action:
string
文字以上のパスワードを指定してください。
INS-30007 :
RAWデバイスのパーティションのサイズを取得できません。
Cause:
RAWデバイスのパーティションのサイズの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
Action:
詳細は、ログを参照してください。
INS-30008 :
詳細は、ログを参照してください。
Cause:
FSデバイスのパーティションのサイズの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
Action:
詳細は、ログを参照してください。
INS-30009 :
FSパーティションの空き領域サイズを取得できません
Cause:
FSパーティションの空き領域サイズを取得できません
Action:
FSパーティションの空き領域サイズを取得できません
INS-30010 :
ファイルシステム・タイプを取得できません。
Cause:
ファイルシステム・タイプの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
Action:
詳細は、ログを参照してください。
INS-30011 :
入力された
string
パスワードは、推奨される標準に準拠していません。
Cause:
入力されたパスワードを、
string
文字以上の長さにし、大文字、小文字、数字(0-9)をそれぞれ1つ以上含めることをお薦めします。
Action:
推奨される標準に準拠したパスワードを指定してください。
INS-30013 :
パーティションがRAWであるかチェックできません。
Cause:
パーティションがRAWであるかどうかのチェックの試行中に予期せぬエラーが発生しました。
Action:
詳細は、ログを参照してください。
INS-30014 :
指定された場所がCFSにあるかチェックできません
Cause:
指定された場所には必要な権限がない可能性があります。
Action:
適切な必要な権限を持つ場所を指定してください。
INS-30015 :
権限の設定中にエラーが発生しました。
Cause:
権限の設定中に予期せぬエラーが発生しました。
Action:
詳細は、ログを参照してください。
INS-30016 :
インストール・インベントリをロードできません。
Cause:
インストール・インベントリのロックまたは読取りができません。
Action:
インベントリの場所の権限をチェックしてください。
INS-30017 :
インストール・インベントリが存在しません。
Cause:
インストール・インベントリが存在しません。
Action:
インストール・インベントリが存在することを確認してください。
INS-30018 :
以前にインストールしたすべてのOracleホームの場所を取得できません。
Cause:
Oracleホームの場所の取得中にエラーが発生しました。
Action:
既存のインベントリの場所にアクセスできるかどうかをチェックしてください。
INS-30020 :
デフォルトのoradataの場所を取得できません。
Cause:
デフォルトのoradataの場所の取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
Action:
詳細は、ログを参照してください。
INS-30021 :
Oracle RACデータベース情報を取得できません。
Cause:
RACデータベース情報の取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
Action:
詳細は、ログを参照してください。
INS-30022 :
リモート・ノードでSIDおよびDBホームを取得できません。
Cause:
リモート・ノードでSIDおよびDBホームの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
Action:
詳細は、ログを参照してください。
INS-30023 :
ノード
string
でSIDおよびDBホームを取得できません。
Cause:
ノード
string
でSIDおよびDBホームの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
Action:
詳細は、ログを参照してください。
INS-30042 :
IO例外が発生しました。
Cause:
IO例外が発生しました。
Action:
詳細は、ログを参照してください。
INS-30043 :
Grid Infrastructureホーム
string
は存在しないか空です。
Cause:
インストーラにより、インベントリで登録されているGrid Infrastructureホーム(
string
)が検出されました。しかし、ホームの場所は存在しないか空です。
Action:
指定した場所が有効なGrid Infrastructureホームであるかどうかを確認してください。そうでない場合は、削除の手順に従って、インベントリからホームを登録解除してください。
INS-30044 :
インストール・セッションの作成の例外。
Cause:
詳細は、ログを参照してください。
Action:
詳細は、ログを参照してください。
INS-30045 :
指定したOracleホームが見つかりません。
Cause:
詳細は、ログを参照してください。
Action:
詳細は、ログを参照してください。
INS-30046 :
Oracleインベントリに製品が見つかりません。
Cause:
詳細は、ログを参照してください。
Action:
詳細は、ログを参照してください。
INS-30047 :
製品の複数のバージョンが見つかりました。
Cause:
詳細は、ログを参照してください。
Action:
詳細は、ログを参照してください。
INS-30048 :
指定したクラスタ構成ファイルで使用されている形式が正しくありません。
Cause:
クラスタ構成ファイルの内容が、推奨される形式に準拠していません。
Action:
クラスタ構成ファイルの内容を指定の形式と一致させてください。
INS-30049 :
指定されたクラスタ構成ファイルを読み取れませんでした。
Cause:
指定したクラスタ構成ファイルの読取り中に予期せぬエラーが発生しました。
Action:
指定されたクラスタ構成ファイルが存在し、読取り権限があることを確認してください。
INS-30051 :
SRVM APIを使用してリモート・ノード(
string
)で
string
ディレクトリの存在をチェック中に障害が発生しました。
Cause:
ローカル・ノードとリモート・ノードの間でユーザー等価関係を設定できないか、十分なファイル権限が設定されていません。
Action:
ユーザー等価関係を設定するか、十分なファイル権限が設定されていることを確認してください。
INS-30052 :
ノード全体のディスクの空き領域の確認に失敗しました。
Cause:
ノード全体のディスクの空き領域の確認中に予期せぬエラーが発生しました。
Action:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。上級ユーザーへの注意: 次のフラグ'-ignoreInternalDriverError'を渡してインストーラを起動してください。
INS-30053 :
ノード全体の共有パーティションの確認に失敗しました。
Cause:
ノード全体の共有パーティションの取得中に予期せぬエラーが発生しました。
Action:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。上級ユーザーへの注意: 次のフラグ'-ignoreInternalDriverError'を渡してインストーラを起動してください。
INS-30054 :
ノード全体のファイルシステム・タイプの確認に失敗しました。
Cause:
ノード全体のファイルシステム・タイプの検出中に予期しないエラーが発生しました。
Action:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-30060 :
グループが存在するかどうかの確認に失敗しました。
Cause:
グループが存在するかどうかの確認中に予期せぬエラーが発生しました。
Action:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。上級ユーザーへの注意: 次のフラグ'-ignoreInternalDriverError'を渡してインストーラを起動してください。
INS-30070 :
現在選択されているOracleホームには実行中のプロセスがあります。
Cause:
インストール用に選択したホームからソフトウェアがすでに実行されています。
Action:
続行する前に次のプロセスを停止してください:
string
INS-30071 :
実行中のプロセスまたはサービスを判別しようとしてエラーが発生しました。
Cause:
ランタイム・エラー
Action:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-30072 :
現在選択されているOracleホームから実行中のサービスがあります。
Cause:
このホームで再インストールまたはアップグレードが必要なファイルは、実行中のサービスで現在使用されています。
Action:
続行する前に次のサービスを停止してください:
string
INS-30073 :
現在選択されているOracleホームから実行中のソフトウェアがあります。
Cause:
このホームで再インストールまたはアップグレードが必要なファイルは、1つ以上のアプリケーションで現在使用されています。
Action:
実行中のすべてのアプリケーションを閉じてから続行してください。
INS-30080 :
string
は、IPアドレスに解決されませんでした。IPアドレスに解決される、かわりの名前を指定してください。
Cause:
n/a
Action:
n/a
INS-30081 :
string
は、TCP/IPホスト名検索を使用して解決できませんでした。TCP/IPホスト名検索を使用して解決できる有効な名前を指定してください。
Cause:
n/a
Action:
n/a
INS-30090 :
インタフェース
string
の全ノードの接続性の確認に失敗しました。
Cause:
インタフェースを介したノードの接続性の確認中にエラーが発生しました。
Action:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-30100 :
選択した場所(
string
)のディスク領域が不十分です。
Cause:
指定された場所は、次のノードの十分なディスク領域がないボリュームにあります:
string
。
Action:
十分な領域(最低
string
MB)がある場所を選択するか、既存のボリュームの領域を解放してください。
INS-30110 :
インストーラが、構成されているOracle Clusterwareのステータス・チェックを実行できませんでした。
Cause:
既存のOracle Clusterwareに対してステータス・チェックを実行中に、予期しないエラーが発生しました。
Action:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。上級ユーザーへの注意: 次のフラグ'-ignoreInternalDriverError'を渡してインストーラを起動してください。
INS-30120 :
指定されたファイル(
string
)が存在しません。
Cause:
n/a
Action:
n/a
INS-30701 :
パーティションは無効です。
Cause:
指定したパーティションはシステムでは使用できませんでした。
Action:
システムで使用可能なパーティションを指定してください。
INS-32001 :
「パスワード」フィールドに値が指定されていません。
Cause:
「パスワード」フィールドに値が指定されませんでした。
Action:
空でないパスワードを選択してください。
INS-32002 :
パスワードが無効です。
Cause:
「パスワードの確認」フィールドに入力したパスワードが、「パスワード」フィールドに入力したパスワードと一致しませんでした。
Action:
確認のために、「パスワード」および「パスワードの確認」フィールドに同じパスワードを入力してください。
INS-32008 :
Oracleベースは、ユーザー・ホーム・ディレクトリと同じ場所にできません。
Cause:
指定したOracleベースは、ユーザー・ホーム・ディレクトリと同じです。
Action:
ユーザー・ホーム・ディレクトリ以外のOracleベースの場所を指定してください。
INS-32010 :
文字列に無効な文字が含まれています。
Cause:
指定した文字列に、1つ以上の無効な文字が含まれていました。
Action:
英数字およびプラットフォームで使用可能なその他のいくつかの文字のみを使用する文字列を選択してください。
INS-32011 :
指定した
string
に空白文字が含まれています。
Cause:
入力した文字列に空白文字が含まれています。
Action:
英数字およびプラットフォームで使用可能なその他のいくつかの文字のみを使用する文字列を選択してください。
INS-32012 :
ディレクトリ
string
を作成できません。
Cause:
ディレクトリを作成する適切な権限が付与されていなかったか、ボリュームに領域が残っていませんでした。
Action:
選択したディレクトリの権限を確認するか、別のディレクトリを選択してください。
INS-32013 :
string
の場所が空です。
Cause:
string
の場所が空でした。
Action:
string
の場所のパスを指定してください。
INS-32015 :
string
に指定された場所は無効です。
Cause:
指定された場所は、
string
には使用できません。指定された場所がシステムで見つからないか、ファイルが検出されました。
Action:
string
の有効な場所を指定してください。
INS-32016 :
選択したOracleホームに、ディレクトリまたはファイルが含まれています。
Cause:
選択したOracleホームに、ディレクトリまたはファイルが含まれていました。
Action:
空のOracleホームで開始するには、その内容を削除するか、別の場所を選択します。
INS-32017 :
string
に無効なパスが指定されています
Cause:
string
に指定されたパスには、フォルダ名の最大長を超えるフォルダが1つ以上含まれています。
Action:
含まれているフォルダ名の長さが
string
文字以下の場所を指定してください。
INS-32018 :
選択したOracleホームはOracleベースの外部に設定されています。
Cause:
選択したOracleホームはOracleベースの外部に設定されていました。
Action:
Oracleソフトウェアは、Oracleベース・ディレクトリ内にインストールすることをお薦めします。OracleホームまたはOracleベースを適宜調整してください。
INS-32021 :
選択したOracleホームに対して、このボリュームのディスク領域が不十分です。
Cause:
選択したOracleホームは十分なディスク領域のないボリュームに存在しました。
Action:
十分な領域(
string
MB以上)のあるOracleホームの場所を選択するか、既存のボリュームで領域を解放してください。
INS-32022 :
クラスタ用のGrid Infrastructureソフトウェアのインストールは、Oracleベース・ディレクトリの下に置くことはできません。
Cause:
クラスタ用のGrid Infrastructureインストールでは、Gridホームの場所のすべての親ディレクトリに、root所有権が割り当てられます。その結果、ソフトウェアの場所のパスにあるすべての名前付きディレクトリの所有権はrootに変更され、それ以降の同じOracleベースへのすべてのインストールに対して権限エラーが作成されます。
Action:
クラスタ用のGrid Infrastructureインストールには、Oracleベース・ディレクトリの外部にあるソフトウェアの場所を指定してください。
INS-32024 :
Oracleベース用に指定された場所が無効です。
Cause:
指定されたOracleベースの場所が既存のOracleホームの場所と同じです。
Action:
Oracleベースに既存のOracleホームではない場所を指定してください。
INS-32025 :
選択したインストールは、指定したOracleホームにすでにインストールされているソフトウェアと競合します。
Cause:
選択したインストールは、指定したOracleホームにすでにインストールされているソフトウェアと競合していました。
Action:
別のOracleホームにインストールしてください。
INS-32026 :
指定するソフトウェアの場所は、Oracleベースの場所の下にはできません。
Cause:
クラスタ用のGrid Infrastructureインストールでは、Oracle Clusterwareソフトウェアの場所のすべての親ディレクトリに、root所有権が割り当てられます。そのため、ソフトウェアの場所のパスにあるすべての名前付きディレクトリは、root所有権を取得します。これにより、同じOracleベースへの後続のインストールで問題が発生する可能性があります。
Action:
Oracleベースの外部にソフトウェアの場所を指定します。
INS-32030 :
中央インベントリの場所が無効です。
Cause:
指定した中央インベントリの場所が空ではありませんでした。
Action:
インベントリの有効な場所を指定してください。
INS-32031 :
インベントリの場所が無効です。
Cause:
インベントリの場所が無効でした。
Action:
有効なインベントリの場所を指定してください。
INS-32033 :
中央インベントリの場所は書込み不可です。
Cause:
中央インベントリの場所は書込み不可でした。
Action:
インベントリの場所が書込み可能であることを確認してください。
INS-32034 :
インベントリ・ディレクトリに無効な文字が指定されました。
Cause:
インベントリ・ディレクトリに、1つ以上の無効な文字が含まれていました。
Action:
インベントリ・ディレクトリに使用できるのは、英数字、ハイフンおよびアンダースコアのみです。
INS-32035 :
新しい中央インベントリ・ディレクトリ
string
を作成できません。
Cause:
指定した中央インベントリの場所は空ではありません。
Action:
インベントリの別の場所を指定するか、現在の場所をクリーンアップしてください。
INS-32036 :
ユーザー・ホーム・ディレクトリは、インベントリの場所として推奨されません
Cause:
ユーザー・ホーム・ディレクトリがインベントリ・ディレクトリとして選択されています。インベントリ・グループのメンバーにはインベントリ・ディレクトリへの書込み権限が与えられるため、ユーザーのホーム・ディレクトリをインベントリ・ディレクトリにしないことをお薦めします。
Action:
インベントリの場所としてユーザーのホーム以外のディレクトリを選択してください。
INS-32037 :
中央インベントリ(oraInventory)の所有権に指定されたオペレーティング・システム・グループが無効です。
Cause:
中央インベントリ(oraInventory)の所有権グループに値が指定されていません。
Action:
メンバーが中央インベントリ・ディレクトリ(oraInventory)への書込み権限を持つオペレーティング・システム・グループを指定します。
INS-32038 :
中央インベントリ(oraInventory)の所有権に指定されたオペレーティング・システム・グループが無効です。
Cause:
インストールを実行しているユーザーが、中央インベントリ(oraInventory)の所有権に指定されたオペレーティング・システム・グループのメンバーではありません。
Action:
インストールを実行中のユーザーが所属するオペレーティング・システム・グループを指定してください。このオペレーティング・システム・グループのメンバーはすべて、中央インベントリ・ディレクトリ(oraInventory)への書込み権限を持ちます。
INS-32039 :
インベントリの場所に対してファイル権限が不適切です。
Cause:
現在のユーザーと現在のグループが、インベントリの場所のユーザーおよびグループに一致しません。
Action:
ファイルのユーザーおよびグループが、インストーラ・ユーザーおよびインストール・グループとそれぞれ同じであることを確認してください。
INS-32052 :
OracleベースとOracleホームの場所が同じです。
Cause:
OracleベースとOracleホームの場所が同じでした。
Action:
OracleベースとOracleホームの場所は同じにできません。Oracleソフトウェアは、Oracleベース・ディレクトリ内にインストールすることをお薦めします。OracleホームまたはOracleベースを適宜調整してください。
INS-32053 :
指定したOracleホーム名はすでに存在します。
Cause:
コマンドラインで指定したOracleホーム名は、中央インベントリの既存のOracleホーム名に対応していました。
Action:
別のOracleホーム名を選択してください。このインストール・セッションを中止して再試行します。
INS-32054 :
中央インベントリ
string
は、共有ファイルシステムにあります。
Cause:
中央インベントリ
string
は、共有ファイルシステムにありました。
Action:
この中央インベントリはこのサーバーにインストールされた製品のサーバー固有インベントリであるため、他のシステムが共有していないローカル・ファイルシステムに配置することをお薦めします。他のサーバーにインストールされた製品によってこのサーバーの中央インベントリが破損しないよう、中央インベントリをローカル・ディスクに移動することを強くお薦めします。
INS-32055 :
中央インベントリはOracleベースにあります。
Cause:
中央インベントリはOracleベースにあります。
Action:
この中央インベントリは、Oracleベース・ディレクトリの外部に設定することをお薦めします。
INS-32060 :
ノード
string
にディレクトリ
string
を作成する十分な権限がありません。
Cause:
指定されたノードにこのディレクトリを作成する十分な書込み権限が付与されていませんでした。
Action:
必要な書込み権限があることを確認してください。または、別の場所を選択することもできます。
INS-32061 :
選択したASMディスク・グループが無効です。
Cause:
無効または存在しないASMディスク・グループが選択されています。
Action:
選択したASMディスク・グループが存在することを確認してください。
INS-32062 :
指定された場所に
string
を作成できません。
Cause:
指定された
string
の場所が絶対パスではありません。
Action:
string
の絶対的な場所を指定してください。
INS-32066 :
Microsoft Transaction Services (MTS)ポートは、空白か、数値以外の文字が含まれています。
Cause:
MTSポート・テキスト・フィールドは、空か、数値以外の文字が含まれています
Action:
MTSポートに有効な値を指定してください。
INS-32067 :
Microsoft Transaction Services (MTS)ポート用に入力した値
string
は、すでに使用されています。
Cause:
詳細は、エラー・メッセージを参照してください。
Action:
有効なポート番号を入力してください。
INS-32068 :
Microsoft Transaction Services (MTS)ポート番号に指定した値
string
は、有効な範囲外です。
Cause:
MTSポート用に入力した値は、有効な範囲外です。
Action:
1024から65535までのMTSポート番号を入力してください。
INS-32075 :
製品の言語を1つ以上選択する必要があります
Cause:
インストールのための製品の言語が選択されていません。
Action:
インストールのために製品の言語を1つ以上選択してください。
INS-32076 :
選択した言語リストから英語を削除することはできません。
Cause:
選択した言語リストから英語を削除しようとしました。
Action:
英語を選択された製品の言語の1つとして選択します。
INS-32077 :
選択した言語
string
はサポートされていません
Cause:
選択した製品の言語すべてはサポートされていません。
Action:
詳細は、サンプル・レスポンス・ファイルを参照してください。
INS-32090 :
ソフトウェアのインストールが失敗しました。
Cause:
詳細は、ログ・ファイルを参照してください。
Action:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-32091 :
一部のConfiguration Assistantが失敗しました。
Cause:
ソフトウェアのインストールが成功しました。しかし、一部のConfiguration Assistantが失敗し、取消しまたはスキップされました。
Action:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-32101 :
My Oracle Supportのユーザー名が空です。
Cause:
My Oracle Supportのユーザー名は空にできません。
Action:
有効なMy Oracle Supportユーザー名を指定してください。
INS-32102 :
My Oracle Supportのパスワードが空です。
Cause:
My Oracle Supportのパスワードは空にできません。
Action:
有効なMy Oracle Supportパスワードを指定してください。
INS-32103 :
My Oracle Supportへの接続を確立できませんでした。
Cause:
指定した資格証明が無効であるか、ネットワーク接続に問題がある可能性があります。
Action:
My Oracle Supportの資格証明を確認します。プロキシ設定と認証資格証明、およびネットワーク接続も確認してください。
INS-32104 :
インストーラは、指定されたディレクトリにソフトウェア更新を検出できません。
Cause:
インストーラは、指定されたディレクトリにソフトウェア更新を検出できません。
Action:
ソフトウェアの更新をオフライン・モードで機能させるには、ダウンロードした更新が特定のパスの場所に存在している必要があります。詳細は、インストール・マニュアルを参照してください。
INS-32105 :
n/a
Cause:
n/a
Action:
n/a
INS-32106 :
n/a
Cause:
n/a
Action:
n/a
INS-32107 :
n/a
Cause:
n/a
Action:
n/a
INS-32108 :
n/a
Cause:
n/a
Action:
n/a
INS-32109 :
My Oracle Supportからの更新の取得に失敗しました。
Cause:
指定したMy Oracle Support資格証明にダウンロード権限がないか、ネットワークまたはプロキシ認証の問題がある可能性があります。
Action:
ダウンロード権限のある資格証明を指定してください。また、ネットワーク接続を確認し、プロキシ・レルムがある場合は、プロキシ資格証明も確認してください。
INS-32110 :
My Oracle Supportからの更新の取得に失敗しました。
Cause:
これは、ネットワーク接続の問題が原因である可能性があります。
Action:
My Oracle Supportへの接続を確認してください。
INS-32111 :
指定したパッチ・ダウンロードの場所は空です。
Cause:
パッチのダウンロード場所は空にできません。
Action:
更新がダウンロードされている場所を指定します。
INS-32112 :
ダウンロードしたメタデータから詳細を取得できません。
Cause:
ダウンロードしたソフトウェア更新のメタデータが正しくフォーマットされていません。
Action:
ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-32113 :
更新の場所を読み取れません。
Cause:
n/a
Action:
n/a
INS-32114 :
My Oracle Supportユーザー名を確認してください。
Cause:
指定されたユーザー名は無効です。無効な文字が含まれているか、標準の電子メール・アドレスの形式に従っていません。
Action:
RFC 2822およびRFC 2821書式に従って、電子メール・アドレスを指定してください。
INS-32115 :
指定したダウンロードの場所に十分な領域がありません。
Cause:
指定した場所に、すべての更新をダウンロードするための領域がありません。
Action:
十分な領域のある場所を選択するか、既存のボリュームの領域を解放してください。
INS-32116 :
指定された場所には、すでにダウンロードされたソフトウェアの更新が存在する可能性があります。この場所にダウンロードすると、既存のソフトウェアの更新が上書きされます。
Cause:
n/a
Action:
n/a
INS-32117 :
指定されたMy Oracle Support資格証明には、ダウンロード権限がありません。
Cause:
指定されたMy Oracle Support資格証明には、ダウンロード権限がありません。
Action:
最新の更新を確認するには、ダウンロード権限のあるMy Oracle Support資格証明を指定してください。
INS-50000 :
インストールのためのコンポーネントが選択されていません。
Cause:
選択したコンポーネントのリストが空です。
Action:
インストールするコンポーネントを1つ以上選択してください。
INS-50004 :
Oracle Database Scheduler Agentポートは、空白か、数値以外の文字が含まれています。
Cause:
Oracle Scheduler Agentポート・テキスト・フィールドは、空か、数値以外の文字が含まれています。
Action:
Scheduler Agentポートに有効な値を指定してください。
INS-50005 :
Oracle Database Scheduler Agentポート用に入力した値
string
は、すでに使用されています。
Cause:
指定したポート番号は使用されています。
Action:
有効なポート番号を入力してください。
INS-50006 :
Oracle Database Scheduler Agentポート番号に指定した値
string
は、有効な範囲外です。
Cause:
Oracle Scheduler Agentポート用に入力した値は、有効な範囲外です。
Action:
1024から65535までのポート番号を入力してください。
INS-50007 :
Oracle Database Scheduler Agentのホスト名を空にすることはできません。
Cause:
Oracle Scheduler Agentホスト名テキスト・フィールドが空です。
Action:
「Scheduler Agentのホスト名」フィールドに有効なテキストを指定してください。
INS-50008 :
現在選択されているソフトウェアの場所はアップグレードできません。
Cause:
選択したソフトウェアの場所は、クライアント・アップグレードの基準を満たしていません。
Action:
クライアント・ソフトウェアだけを含むリリース11.2.0.1.0以上のクライアント・ホームのみがアップグレードされます。
INS-50009 :
指定されたScheduler Agentのホスト名を解決できませんでした。
Cause:
指定されたScheduler Agentのホスト名を解決できませんでした。
Action:
有効なローカル・ホスト名を指定してください。
INS-50010 :
指定されたScheduler Agentのホスト名が、ローカル・ホストの名前と一致しません。
Cause:
指定されたScheduler Agentのホスト名が、ローカル・ホストの名前と一致しません。
Action:
Scheduler Agentのホスト名は、ローカル・ホスト名であることが必要です。
INS-50011 :
Scheduler Agentのホスト名に無効な文字が検出されました。
Cause:
Scheduler Agentのホスト名に無効な文字が検出されました。
Action:
ホスト名に有効な文字が使用されていることを確認してください。ホスト名の有効な文字は、英数字の大/小文字(a - z、A - Z、0 - 9)とハイフン(-)の任意の組合せです。
INS-50012 :
\"localhost\"および\"127.0.0.1\"は、Scheduler Agentのホスト名としては無効な入力です。
Cause:
\"localhost\"および\"127.0.0.1\"は、Scheduler Agentのホスト名としては無効な入力です。
Action:
ネットワークの他のホストが認識できるホスト名を入力してください。